◎12月9日(月)大人ストレッチクラスは、永田雄大が担当させていただく予定でしたが、バレエ団の都合により、森田雅順がクラスを担当させていただきます。

12月9日(月)10:15~11:15 大人ストレッチクラス 永田雄大→森田雅順

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

12月10日(火)の大人入門クラス(10:15-11:15)は、東京バレエ団の都合により、休講とさせていただきます。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

12月3日(火)の大人ストレッチクラス(10:15-11:15)は、東京バレエ団の都合により、休講とさせていただきます。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。


「大人のためのクラス」2019年12月のレッスン・教師スケジュールを更新いたしました♪

12月大人クラスのスケジュールはこちら>>>

お知らせ
5月より、レッスンチケット「 10回券 」が発売開始となりました!
大人クラスのチケット種別はこれまで「1回券」「5回券」のみの販売でしたが、5月よりさらにお得な「10回券」が発売となりました。この機会にぜひご利用ください。

初回レッスンのご予約方法
東京バレエ学校事務局 03-3791-7000(平日10:00-18:00)までお電話ください。


皆様のご参加を、講師一同心よりお待ち申し上げております!!

2019年12月のレッスン見学・体験可能日を下記のとおりご案内申し上げます。

ご見学後、入校をご希望される方は当校規定の「入校申込書」を入校希望月の前月の20日までにご提出ください(FAX、郵送でも承ります)。

◇注意事項◇
●ご入校は12月からのご案内となります。 予めご了承ください。

◇レッスン見学・体験可能日◇
●12月の見学体験可能日程はこちら >> ★2019年12月 見学体験可能日.pdf
(1レッスンすべてご見学・ご体験いただけます)
■レッスン体験は、クラス2~7、少年科ⅡⅠの選択コースのみとなります。
※体験受講料として、全クラス1,000円(税込)を事前にお振込みいただきます。

●クラス編成
現在(2019年)のクラス編成はこちら>>★2019年度クラス編成★
2020年1月~のクラス編成はこちら >> ★2020年クラス編成★.pdf
※当校は1月から新学期となるのため、2020年1月からは"2020年4月の学年"のクラスでの受講となります。



◇申込フォーム◇
見学または体験日時をご確認のうえ、下記申込フォームよりお申込みください。
※ご希望日の前日までにお申込みください(14日(土)見学体験申込みは、13日(金)15:00までにお願いします)。

●申込フォームはこちら>>★レッスン見学・体験 申込フォーム★
(別ウィンドウで申込フォーム画面が開きます)

※お申込後に、お申込内容の確認(体験の場合はお手続方法)のメールをお送りしますので、必ずご確認ください。
 届かない場合は、お申込みが完了していない可能性がございますのでご連絡ください。

 

昨年(2018年)11月中旬から年末まで1カ月半、東京でのワークショップに参加し、ブラウリオ・アルバレス(東京バレエ団ソリスト、東京バレエ学校コンテンポラリー・クラス担当教師)による新作の振付指導を受けていた東京バレエ学校の有志の生徒たち。アシスタントの許山麻有(東京バレエ学校教師)からも細かな注意を受けながら、さまざまなことを学び、感じつつ、新作に向き合う充実の日々を過ごしました。
年明け早々に再開したワークショップでは、13〜15歳のグループ、16〜18歳のグループともに、急ピッチで仕上げのリハーサルを進め、2月初旬、皆でウィーンに渡航します。


ウィーンでの体験

ヨーロピアン・バレエ・グランプリの会場となったのは、ウィーン市の北部にあるムート(MuTh)という、2012年にできた比較的新しいホール。ウィーン少年合唱団の宿舎があるアウガルテン宮殿の敷地内にあり、彼らの演奏会の場として親しまれているそう。そのほか、ウィーンのバレエ学校、ダンス・アーツのスタジオでもワークショップが行われたり、リハーサルをしたりしていました。「ウィーンは歴史的な街で美しくて、ヨーロッパの雰囲気を肌で感じることができました」(中1・男)と、皆、その街並みに心を動かされたようです。


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本番当日、会場の前での集合写真


ウィーンに到着した翌日から、ダンス・アーツでのワークショップに皆で参加。クラシック、コンテンポラリーの両クラスともに、生徒たちにとって貴重な体験になりました。


「コンテンポラリーでは表現の仕方や、全身を大きくつかうことを学びました。もっと型にはまらずに自由に体をつかえるようになりたいと思いました」(中1・女)

「細かいところまで気を遣うことができるという、日本人の良いところもわかり、自信につながった」(中1・女)

「クラシックのクラスは、東京バレエ学校のレベルとあまり変わらないように感じました。コンテンポラリーでは、やったことのない動きが多く、学ぶことがたくさんありました」(中1・男)


海外の指導者のアドバイスはもちろん、海外の同世代の生徒たちのレベル、取り組み方に触れるとともに、東京バレエ学校でのレッスンの積み重ねの大切さにも気づかされたようです。


「海外からの参加者に刺激を受けました。基礎はもちろんのこと、華やかさ、存在感を強く感じ、私のモチベーションも上がりました」(高2・女)

「コンテンポラリーのクラスでは、クラシックとコンテンポラリーには共通点が多くあることを知り、とても勉強になりました」(高1・女)


翌6日のレッスンはリハーサルに費やされ、7日にいよいよ本番、コンペティション予選です。東京バレエ学校からは、ティーンズ(13〜15歳)とジュニア(16〜18歳)の2グループがコンテンポラリー・グループ部門に出場し、2組とも予選を通過。さらに、8日のファイナルでも無事に演技を終え、2組とも第3位入賞という結果となりました。


本番を終えて

長時間のフライトの疲れや過密スケジュールで、直前のリハーサルでは皆、本調子ではなかったようですが、しっかり栄養を摂ってゆっくり休息をとり、予選・ファイナルともに満足のいく演技ができたそう。
ティーンズのメンバーたちに現地での感想を聞いてみると──。


「日本のコンクールと違い、アットホームな印象を受けました。日本人のスタッフの方に助けていただいたことが多く、語学力がいかに必要かということを実感しました」(中1・女)

「踊りに少しずつ感情を入れられるようになると、完成度が上がり、ファイナルではとても気持ちよく踊れて最高でした」(中1・女)

「緊張しましたが、楽しくて、もっと踊っていたいと思いました」(中1・女)


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ティーンズの作品『Ants』


ジュニアのメンバーたちも、本番の感想をこう述べています。


「日本のコンクールとは空気感が違いました。素晴らしい技を持つ人がいれば、皆がいい意味で注目をし、一人ひとりが『自分を見て!』というオーラを放ち、お互いを高め合っているような空気感でした」(高1・女)

「上位入賞者の人ほど謙虚、配慮ある行動をとっていて、熱量をすごく感じました。いまの自分に足りないものが多々見えるようになりました」(高2・女)


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こちらはジュニアの作品『She's a Rebel』


コンテンポラリーの新作に取り組んだことも、彼らの大きな自信になったようです。


「振付がすばらしかったので、楽しんで踊ることができました。グループで、他の皆と合わせることの大切さも学びました」(中1・男)

「『このアンサンブルがうまくいくためには、まずは自分自身のために踊ることが必要』とブラウリオ先生が教えてくださり、作品を踊ってそれを実感することができました」(高1・女)

「『She's a Rebel』は、明るい曲で振りも面白い作品でしたが、無音で踊る部分もあって、とても大変でした。自分たちで動画を撮って、カウントをしっかり決めて合わせるようにしたり、練習の前には早めに集まって話し合ったりもしました。この作品を踊ってとても楽しかったのはもちろん、グループで合わせて踊る大変さをあらためて実感しました」(高1・女)

「こんな動きがあるのか!? と感じながらも、練習を重ねればできるようになる。そのプロセスが自信につながりました」(高3・男)


皆それぞれに、いろいろなことを感じ、考えるチャンスを得た貴重な体験となったようです。


モナコの名門バレエ学校 プリンセス・グレース・アカデミー教師であるローラン・フォーゲル氏の講習会を開催いたします。世界的なカンパニー、シュツットガルト・バレエ団でキャリアを積んだのち、指導者として活躍するローラン氏のスペシャルなクラスを、東京バレエ学校で体験できるめったにないチャンスです!

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《ローラン・フォーゲル講習会》


講師:ローラン・フォーゲル(プリンセス・グレース・アカデミー教師)


日時:2019年5月18日(土)


クラス1:小学5年~中学1年 男女 10:30~12:00 ( ※目安としてバレエ経験3年以上)


クラス2:中学2年~高校3年 男女 12:30~14:00 ( ※目安としてバレエ経験5年以上)


(対象学年は2019年5月時点です)


会場:東京バレエ団スタジオ


受講料:12,000円




◇お申込み方法


メール(school@nbs.or.jpにて、件名を『ローラン・フォーゲル講習会』とし、下記項目をお送りください。




(1)受講者氏名


(2)年齢・学年(2019年5月時点)


(3)所属教室


(4)郵便番号・住所


(5)電話番号


(6)バレエ歴




※先着順でお受付いたします。定員になり次第、締め切らせていただきます。


※申し込みメール後、3日以内に受講の可否についてメールにてご返信いたします。




皆様のお申込みをお待ちしております。

 

東京バレエ学校在籍者の有志が、2月上旬、ウィーンで開催されたコンクール「ヨーロピアン・バレエ・グランプリ」に参加しました。東京バレエ学校として行う海外遠征、コンクールへの参加はこれが初めて。新しい作品への取り組みや海外の舞台で踊る緊張感を味わったり、世界の同世代ダンサーたちの姿に触れたりする貴重な機会となりました。その取り組みについてのレポートを3回にわたってお届けします。


コンクール概要

「ヨーロピアン・バレエ・グランプリ」は今年で3回目の開催と、比較的新しいバレエコンクールで、ウィーン国立歌劇場バレエ団で活躍したシモーナ・ノヤとボリス・ネビュラが創設、ウィーン国立バレエ団芸術監督のマニュエル・ルグリも名誉会長として実行委員に名を連ねています。参加者のためのワークショップやチャリティ・ガラ公演、若手ダンサーたちの今後の支援も展開。コンクールは7歳から26歳までミニ、キッズ、ティーンズ、ジュニア、シニアの5つのカテゴリーに分かれ、それぞれクラシック・ソロ、モダン/コンテンポラリー・ソロ、クラシック・パ・ド・ドゥ、クラシック・デュオ、モダン/コンテンポラリー・デュオ、バレエ/モダン/コンテンポラリー・グループの部門での実施です。東京バレエ学校の生徒たちはこのうちコンテンポラリー・グループの枠に参加、ティーンズ(13歳から15歳までの7人)とジュニア(16歳から18歳までの6人)の2つのグループが、ウィーンの舞台を目指してワークショップにのぞみました。


ワークショップ開催

コンクールの準備のために設けられたワークショップは、2018年11月中旬から年末年始を挟んで2月3日まで、全11回の開催。指導にあたったのは、今回のために新作を振付けたブラウリオ・アルバレス(東京バレエ団ソリスト)です。アルバレスは、東京バレエ団の〈Choreographic Project〉のほか、ハンブルクで開催されたガラ公演でも自作を発表するなど、積極的に創作に取り組むとともに、東京バレエ学校のコンテンポラリー・クラスの講師を務めてもいます。
今回の取り組みについて聞くと、「コンクールに参加すること自体は、それほど重要とは思いません。でも、これは新しい作品に取り組むいいチャンスになる、と、考えました。海外の人たちのレベルを感じ、いろんなものを見ることもとても大事」といいます。

振付けにあたっては、「限られた時間の中で、生徒たちの力を引き出し、成長するところを見たいと考えました。コンクールのプレッシャーの中で、皆、頑張ってほしいと思ったんです」といいます。

二つの作品はいずれも、快活で楽しい雰囲気たっぷり。スタジオでの彼らは、神妙な面持ちながら、新しい作品に真っ向から向き合う充実感でいっぱいのようでした。

「ティーンズの皆に創ったのは『Ants(蟻)』という作品。メキシコのマリンバの曲を耳にした時、小さい子たちに合っているなと感じ、音楽から決めました。ジュニアのグループの作品も音楽からスタート。60年代ポップスの「He`s a Rebel(ヒーズ・ア・レベル)」を用い、タイトルをひとひねりして『She`s a Rebel(シーズ・ア・レベル)』としました。この曲でなら、年長の生徒たちが自由に、ちょっとファンキーな感じで踊ることができるのではないかと感じたのです。子どもたちが、いきなりドラマティックで悲しい作品を踊ろうとしても、彼らにはまだそれほどの人生経験がありません。どんなに素晴らしい振付でも、自分の心から出てくるものでないと表現できないでしょう!」


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「振付家との仕事」を体験

全11回のリハーサルのうち、最初の4回はほとんど振付に費やしたというアルバレス。「ワークショップでは、皆に動いてもらいながら振りを創っていきました。形になっていないものを身体から出すことはとても難しい。振付を完全に創ってから皆に渡したほうがもっと早く進められたかもしれませんが、それでは、振付家と仕事をすることがどういうことなのかを体験してもらうことができません。うまくいかないことがあると、自分たちで考え、話し合う時間も設けました。最初は誰も発言できなかったけれど、徐々に意見を出し合うようになった。終盤のリハーサルでは試しに無音で踊ってもらったのですが、自分たちでうまく呼吸を使って合わせられるまでに! すごく面白くなりました」


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身体の使い方、音楽の捉え方は、とりわけ声を大にして繰り返し注意を与えていたアルバレス。「身体をめいっぱい使えば使うほど、皆で揃えるのが難しくなってくるけれど、そこは何度も繰り返し練習することで、できるようになるんです。グループで踊る練習はとても大切。どこのバレエ団でも、最初からソロを任されることはないですし、皆で踊ることはとても楽しいです! 生徒たちは、いろんな可能性をトライするべきだと思います」



次回は、現地での様子、生徒たちの声をお送りします。

東京バレエ団初演『海賊』の舞台に、東京バレエ学校Sクラスの卒業生が大抜擢され、ソリスト役で出演します。初日と2日目に、オダリスクの第3ヴァリエーションを踊る東京バレエ団研究生の吉江絵璃奈です。

2016年の9月から翌年6月まで、東京バレエ学校の海外研修制度(現在は東京バレエ団研究生を対象とした制度に移行)を利用してサンクトペテルブルクのワガノワ・バレエ・アカデミーに留学。

2018年4月より東京バレエ団の研究生として研鑽を積みながら、『真夏の夜の夢』で初舞台を踏み、その後も東京バレエ団の舞台で活躍しています。『海賊』開幕を間近に控え、日々リハーサルに励む彼女に、東京バレエ学校での体験や舞台への思いを聞きました。


Sクラスからワガノワ・バレエ・アカデミーへ

まずは、東京バレエ学校で学ぶようになったきっかけを聞いてみると──。

「6歳のときに、東京バレエ学校の教師でもある服部彩子先生のお教室でバレエを始めました。幼稚園の頃から、将来の夢はバレリーナ、と書いていたみたいなんです」と笑う吉江。「先生のすすめでオーディションを受けて、小学5年から8年間、東京バレエ学校のSクラスで学びました。同じクラスには中学生もいたので、皆、すごくお姉さんに見えました(笑)。ずっと(東京バレエ団バレエ・ミストレスの)佐野志織先生に教えていただいて、ヴァリエーション・クラスもあり、本当にいろいろな勉強ができたと思います。プロのバレエ団の舞台に子役として出演させてもらったことも大きな刺激になりました」

地元の教室の指導者の助けを得て、ユース・アメリカ・グランプリやローザンヌ国際バレエコンクールにも挑戦。この貴重な体験が、留学を決意するきっかけになったようです。

「ローザンヌでは入賞は逃しましたが、ファイナリストに残ることができました。このとき、ヨーロッパのバレエ学校のスカラシップのお話をいただき、留学が現実的に──。が、実は東京バレエ学校の海外研修制度を利用してワガノワ・バレエ・アカデミーに留学できると知り、最終的にこちらのほうに志望したんです。ワガノワは、小学生のときから『いつか行きたいな』と思っていた学校でしたから。親も東京バレエ学校のバックアップがあるならば、と安心して送り出してもらいました。(アーティスティック・アドヴァイザーの)ニコライ・フョードロフ先生や(東京バレエ団芸術監督の)斎藤友佳理先生もたびたび様子を見にきてくださって相談にのってくださったのが、とても心強かったです」

留学中は、レベルの高いレッスンで基礎の重要性を実感したり、ロシア人のクラスメイトたちに大いに刺激を受けたりの日々。そんななか、アカデミー主催のワガノワ国際バレエコンクールに参加し、ジュニア部門第2位という快挙を成し遂げました。

「ワガノワに入った直後、担任の先生のすすめで挑戦したんです」というが、実は、ここで彼女が踊ったのは、『ディアナとアクテオン』と、なんと今度の舞台で踊る『海賊』のオダリスク第3ヴァリエーションでした。

「私にふさわしい踊りを、と先生が選んでくださいました。比較的得意としている回転技がたくさん入っている第3ヴァリエーションを踊ることができてよかったです」


大抜擢を受け、バレエ団初演『海賊』の舞台へ

東京バレエ団による『海賊』全幕初演の舞台でこのときと同じヴァリエーションに抜擢され、「嬉しいです!」と満面の笑顔。団内でのトライアウトを重ねて掴んだ役柄だけに、その喜びもひとしおのよう。

「研究生として勉強中の身なので、候補に入れてもらえただけでも嬉しくて。が、プロの舞台にソリスト役で出るからには、いい踊りをしなければ。自分の以前のビデオを見直すと、まだ全然子どもっぽくて踊りが粗い......。直すべきところはたくさんあります」

他の団員たちとの連携も、より大切に。

「コンクールで自分一人でヴァリエーションを踊るのとは訳が違います。物語のなかの一場面ですし、女性3人で踊っていること、周りとちゃんと合っているかということを考えて踊らないといけませんよね。一緒に踊ってくださる先輩たちは、たくさんの経験があって、自分の踊りを踊りきって、そのうえで皆で合わせることができます。私も一人でウロウロしないように(笑)、皆と息を合わせながら、自分のいいところを出したいと思います」

実は、昨年の夏のスクール・パフォーマンス(東京バレエ学校の発表会)でも『海賊』を踊っています。このときは抜粋上演での主役! 『海賊』には何かと縁があるようです。

「そうですね(笑)。あのときは、バレエ学校の卒業生として、いい踊りをしようと思ってのぞみました。後輩の小さな子たちが憧れてくれるようにならなければいけませんね」

大舞台を前に、あらためてSクラスでの経験を振り返ってみると──。

「本当に恵まれていたんだな、と思っています。志織先生はバレエ団のお仕事でとてもお忙しいにもかかわらず、同時にスクールでも教えてくださっていたんだな、ということが、研究生になってはじめてわかりました。プロのダンサーを指導される方に教えてもらえたのは、すごく貴重な体験だったんです。当時、志織先生からいただいたメッセージを見直してみたら、『もっと丁寧に』とか『運動神経だけで踊らないように』と、書かれていたことはいま注意されていることと同じようなことばかり(笑)!」

では最後に『海賊』公演への抱負を。

「感謝の気持ちを忘れずに、精一杯、自分の踊りを踊りたいです。バレエ学校の皆も、ぜひ観に来てくれたらと思っています!」

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オダリスクのリハーサルより

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東京バレエ学校(管理運営財団:公益財団法人日本舞台芸術振興会)では、受付業務をしていただけるアルバイトの方を募集しています! バレエが好きな方、大歓迎です。ふるってご応募ください。

詳細はこちら>>>

8月12日(日)、スクール・パフォーマンスの全体リハーサルが行われました。

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今回は第2部のリハーサルの様子をお届けします!


まずは、『クラスレッスン・デモンストレーション』。

2月のスタジオ・パフォーマンスで披露したデモンストレーションをもとに、さらにパワーアップした作品となっております。

(★スタジオ・パフォーマンスのレポートはこちらをご覧ください。)

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東京バレエ団の研究生も加わり、ピアノ伴奏にのせて生徒たちのレッスンの様子を披露いたします。


続いて、元モーリス・ベジャール・バレエ団の小林十市による振付作品『We Play Beethoven』。

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黒の衣裳に身をつつみ、ハイヒールを使用した作品です。

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これは十市さんが、ご自身のお教室の発表会で披露し好評を博した作品の中の抜粋となります。

一体どんな作品なのでしょうか...お楽しみに!


最後に、クラス7、8・Sクラス・そして東京バレエ団研究生による『海賊』より。

『海賊』より花園の場面を中心に、ヴァリエーション、グラン・パ・ド・トロワ等を披露いたします。

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第2部は、初めてスクール・パフォーマンスをご覧になる方・毎年お越しくださっている方・東京バレエ学校の在校生も含め、皆様に見て頂きたい内容です。

本番まであと一週間を切り、リハーサルも最後の仕上げに入っています。

見応えたっぷりの第2部、是非ご覧ください!


◎スクール・パフォーマンス第2部

日時:8月22日(水)18:00開演(17:30開場)

会場:めぐろパーシモンホール 大ホール

※終了は20:00頃を予定しています。

◎チケットのお申込みはこちら


〈スクール・パフォーマンス〉へ、東京バレエ学校出身の東京バレエ団研究生が出演いたします!

出演予定の研究生は5名、2019年3月に東京バレエ団でも新制作予定の「海賊」より、見どころを抜粋して上演します。

彼らの指導にあたってきた、東京バレエ学校アーティスティック・アドヴァイザーのニコライ・フョードロフ氏によれば、ロシアのバレエ学校では、卒業生が母校の発表会に華を添える形で、踊りを披露する伝統があるとのこと。海外研修をはじめ、東京バレエ学校でさまざまな経験を積み重ねてきた研究生の舞台が、プロのバレエダンサーを夢見る在校生にとっての希望となることを祈っております。

また、東京バレエ団員としての第一歩を踏み出した研究生の舞台をご覧いただき、今後の成長にご期待いただければ幸いです。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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リハーサルより(photography by @SHIZEN KAZAMA)



東京バレエ学校〈スクール・パフォーマンス2018〉

日時:8月22日(水)18:00開演(17:30開場)

会場:めぐろパーシモンホール(大ホール)

※上演時間は120分の予定です

演目:「海賊」より

出演:東京バレエ団研究生(小林純夕、吉江絵璃奈、米澤一葉、南江祐生、山下湧吾)

   ほか東京バレエ学校生徒

   ※正式な配役は、当日の発表とさせていただきます

~その他の上演演目~

*「クラス・レッスン・デモンストレーション」

  東京バレエ団研究生、ほか東京バレエ学校生徒

*「We Play Beethoven」(小林十市振付作品)

  東京バレエ学校生徒

入場料金(税込):大人(高校生以上):3,000円/子ども(4歳~中学生):1,500円

◎チケットのお申込みはこちら


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~出演予定の研究生~


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小林 純夕、吉江 絵璃奈、米澤 一葉、南江 祐生、山下 湧吾


photography by @SHIZEN KAZAMA


~海外研修生をご支援くださった皆さまへ~

※アポロン・ミューズ・法人会員様、昨年の〈海外研修生支援〉にご寄付くださった方が対象になります

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上記の公演へ出演します研究生のなかには、皆さまより〈海外研修生支援〉としてご寄付を頂戴したことで成立した「奨学金」を得て、ロシアへ留学をしてきた者がおります。

つきましては、皆さまからのご支援がかたちとなった本公演を開催するにあたり、感謝の気持ちを込めて、リハーサル見学会を開催いたします。

ご招待状をお送りさせていただいておりますので、ご確認いただければ幸いです。ご来場を心よりお待ちしております。

公益財団法人 日本舞台芸術振興会(NBS)


写真は、留学中に出演したワガノワ伝統の「くるみ割り人形」より

(左から:南江祐生、吉江絵璃奈、山下湧吾)

17年の歴史を誇るTBSの名物番組、「別冊アサ秘ジャーナル」。この番組では浅草キッド(水道橋博士・玉袋筋太郎)のお二人と江口ともみさんの3人が日本の様々な"学校"に潜入捜査し、教育現場からリアルなレポートをお贈りすることで人気を博しています。

この度、東京バレエ学校のプレクラス~Sクラスまで幅広いレッスンの様子を収録していただき、未来のプリンシパルを目指す生徒たちの姿をお贈りします。

また、ブルメイステル版「白鳥の湖」の上演を間近に控えた東京バレエ団に1日密着。クラス、リハーサル、そしてダンサーの昼食やトウシューズの加工の仕方、東京バレエ団衣裳部への潜入取材など、90分かけてたっぷりと「白鳥の湖」、そして東京バレエ団、東京バレエ学校をご紹介いただきました。 また、番組では鈴木晶先生(法政大学名誉教授)によるバレエ史の授業も特別に開講! バレエが初めての方でも一から学べるようになっています。ぜひご覧ください。

TBS放送「別冊アサ秘ジャーナル」(関東圏での放送となります)

放送日:6月17日(日)26:15~27:45(6月18日(月)午前2:15~3:45)

東京バレエ学校では2月、ハンブルク・バレエ団プリンシパルであるシルヴィア・アッツォーニによる特別講習会を開催いたしました。

今回の講習会では、クラスレッスン後、ジョン・ノイマイヤー作品「シルヴィア」よりヴァリエーションの指導をしていただきました。限られたダンサーしか指導できないノイマイヤー作品の指導を受けることができた、大変貴重な講習会となりました。


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生徒たちは、独特な動きに最初は戸惑っており苦戦していましたが、最後にはびしっとポーズを決め、シルヴィアさんからも拍手が!


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今回はバレエ学校の生徒だけでなく、他の教室の生徒も参加してくださり、とても良い機会になったかと思います。


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2月13日(火)、初の試みとして開催した「東京バレエ学校スタジオ・パフォーマンス」は、大盛況のうちに終演いたしました。

今回の東京バレエ学校スタジオ・パフォーマンスでは、クラス3~8の生徒によるレッスンデモンストレーションから最上級生である研修生によるヴァリエーション、グラン・パ・ド・ドゥの作品を披露し、見応えのある公演となりました。


(1)ネッリ・コバヒーゼ特別講習会参加者による『レッスンデモンストレーション』

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美しい音楽に合わせて、生徒たちのレッスンの様子を披露いたしました。

上級生はセンターではポワントを履いたりデュエットを組んだり...様々な取り組みの成果が発表できました。

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(2)『ライモンダ』より―4人の男性のヴァリエーション・ライモンダのヴァリエーション

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(3)コンテンポラリークラスの『デモンストレーション』

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ブラウリオ・アルバレスが振付を担当し、クラス8のコンテンポラリーレッスンを再現しました。


(4)『ジゼル』よりーアルブレヒトのヴァリエーション

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(5)『くるみ割り人形』より―グラン・パ・ド・ドゥ

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約1年間、研修生としてレッスンを重ねてきた生徒たちの、研修生としての最後の舞台となりました。

夏のスクール・パフォーマンスよりもさらに成長した彼らの踊りをお見せできたかと思います。

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今回のスタジオ・パフォーマンスでは販売していた約200枚のチケットが完売となり、満席での公演でした。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

いよいよ東京バレエ学校スタジオ・パフォーマンスが明日となりました。

毎日のようにリハーサルが行われており、本番に向けて最終調整しています。

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研修生たちは、今回のパフォーマンスが研修生としての最後の発表の場となります。

これまでの取り組みの成果を是非ご覧ください!


「ネッリ・コバヒーゼ特別講習会よりレッスンデモンストレーション」では、様々な音楽に合わせてレッスンが繰り広げられます。

↓ニコライ・フョードロフ氏による熱心な指導を真剣に聞く生徒たち。

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そして本日は、昨夜スタジオの中にセットされた舞台でゲネプロが行われました。

生徒たちもドキドキの様子です。

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リハーサルの成果は明日の本番で...

生徒たちの素敵な舞台をお見逃しなく!


*演目一部変更のお知らせ

以下の演目は都合により変更となります。

◇『ジゼル』第2幕より―パ・ド・ドゥ

◇『ジゼル』より―アルブレヒトのヴァリエーション

いよいよTHE TOKYO BALLET SCHOOL Studio Performance(スタジオ・パフォーマンス)まであと4日となりました!  スタジオでは生徒たちが一体となり、少しでも良い作品になるよう丁寧に細部までこだわってリハーサルを続けています。

今回は東京バレエ団スタジオ内に仮設の舞台、客席を設定しての公演となります。ご来場を予定されている方は下記の点に

ご注意くださいますよう、お願い申し上げます。

【概要】

THE TOKYO BALLET SCHOOL Studio Performance 

[公演日時]2018年2月13日(火)18:00開演(17:40開場) 

[会場]東京バレエ団 〒153-0063 東京都目黒区目黒4-26-4

[予定上演時間]約60分(休憩なし)

※完売のため、当日券のご用意はございません。

【ご入場について】

・バレエ団本館 表玄関(目黒通り沿い)が入場口となります。定刻で開演いたしますので、ゆとりをもってお出かけください。

スタジオはお待ちいただけるスペースがございませんので、入場口よりお並びいただけるのは、17:25からとなります。歩道に並んでお待ちいただくことになりますので、通行の妨げにならないよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。

・4歳よりご入場いただけます。ご入場の際にはおひとり様1枚のチケットが必要になります。お子様を膝の上に乗せてのご鑑賞はご遠慮ください。また、受付でチケットをお預かりすることはできません。予めご了承ください。

・会場内は自由席となっております。お席は間をあけず、つめてお座りくださいますようお願い申し上げます。

・続いて行われる東京バレエ団のスタジオ・パフォーマンス(19:30~)をご覧になる方は、パフォーマンス後に一度ご退館いただき、改めて本館表玄関にお並びくださいますよう、お願い申し上げます。※両公演のチケットは、異なりますのでお間違えのないようにご注意ください。

・チケットは公演当日まで大切に保管いただきますよう、お願い申し上げます。

また、チケットは再発行ができません。どうぞお気を付けください。

・遅れてご入場される場合は係員の案内にしたがっておすすみください。上演中は、お席にお着きいただけませんので、あらかじめご了承ください。

出演者への花束、贈り物等は、会場への郵送も含めてご遠慮いただいております。

※会場で花束・贈り物は、お預かりできません。なお、客席内への持込もご遠慮ください。

・客席内での飲食、ならびに写真撮影・録音・録画はご遠慮ください。また、上演中は周りのお客様のご迷惑にならぬよう、お静かにご鑑賞ください。

・お客様の裏玄関からのご入館、出演者との面会はご遠慮くださいますようお願いいたします。

・駐車場のご用意はございません。ご来場の際は、なるべく公共の交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。

・クロークのご用意はございません。何卒ご了承ください。

【お問い合わせ】東京バレエ学校事務局 TEL:03-3791-7000(平日10:00-18:00) 

【当日開演までのお問い合わせ】NBSチケットセンター TEL:03-3791-8888(平日10:00-18:00)

2月13日(火)に東京バレエ団<THE TOKYO BALLET Studio Performance>が開催されます。

同日に、東京バレエ学校生徒によるスタジオ・パフォーマンスの開催が決定いたしました!

今回バレエ学校として初めての試みとなりますが、11月に行われたネッリ・コバヒーゼ特別講習会や、

最上級生クラスの日頃の成果を披露いたします。


■公演日時:2018年2月13日(火) 18:00開演 

■会場:東京バレエ団スタジオ (アクセス方法は【トップページ-バレエ学校について-アクセス】をご参照ください)

■チケット料金:2,000円(税込)

■演目:

◇ネッリ・コバヒーゼ特別講習会よりレッスンデモンストレーション

◇ライモンダ第3幕より―ライモンダのヴァリエーション・4人の男性のヴァリエーション

◇コンテンポラリークラスのデモンストレーション

◇『ジゼル』第2幕よりパ・ド・ドゥ

◇『くるみ割り人形』第2幕よりパ・ド・ドゥ


※演目は変更になる可能性がございます。


■出演:東京バレエ学校研修生クラス・クラス8・ネッリ・コバヒーゼ特別講習会参加者より

■受付方法:下記までメールにてお申込みください。

≪メール送信先:school@nbs.or.jp

件名を「パフォーマンス申込」としていただき、以下項目をお知らせください。

①お名前・フリガナ

②電話番号

③ご住所

ご連絡いただいた方には、お申込み手続きの詳細を返信させていただきます。

※受付後、3日以内にこちらから返信をさせていただきます。

  返信がない場合はお手数ですが、東京バレエ学校事務局(03-3791-7000)までご連絡ください。


※未就学児の入場はお断りいたします。

※プレⅡクラスの生徒と出演者のご兄弟に限り、3歳~ご入場いただけます。

※座席数を超えるお申込みをいただいた場合はご希望の枚数をご用意できない場合もございます。予めご了承ください。

※1回のお申込みで5枚までお申込みいただけます。

  多くのお客様にご要望をいただくため、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。


■お支払方法:

お申し込み時の画面の案内に沿ってお手続きください。

クレジットカードもしくはセブン-イレブン店頭でのお支払となります。

※お支払後の変更、キャンセルはお受けできません。

東京バレエ学校では、ロシア文化フェスティバルの協力を得て、アーティスティック・アドヴァイザーのニコライ・フョードロフ先生のプロデュースにより、11月15日(水)~29日(水)の期間、2週間にわたり、ボリショイ・バレエ劇場の現役ダンサー ネッリ・コバヒーゼ先生を招いてクラシック・バレエの特別講習会を開催いたしました。


ネッリ先生①.jpg


今回試験的に行われたロシア人講師による講習会は、小学校3年生~大学生までの幅広い年齢の生徒を対象とした初の試みとなり、何人かの生徒さんにご協力いただくことになりました。


◇講師:ネッリ・コバヒーゼ

トビリシ生まれ。ネッリ先生②.jpg 1992~95年にトビリシ・バレエ学校で学ぶ。 2001年にモスクワ国立バレエ・アカデミーをダンサーとして卒業し(イリーナ・シロワに師事)、ボリショイ・バレエ劇場に入団。マリーナ・コンドラーチエワに師事している。2006年には同アカデミーを指導者としても卒業。主なレパートリーには≪ジゼル≫ジゼル、≪白鳥の湖≫ハンガリーの王女と3羽の白鳥、≪ドン・キホーテ≫グラン・パの第2ヴァリエーション、≪スペードの女王≫リーザ、≪ラ・シルフィード≫シルフィード、などがある。






受講した生徒は、学年別にⅢ・Ⅱ・Ⅰの3クラスに分けられ、レッスン回数は各クラス9~10レッスンで行われました。


~レッスン風景~

【クラスⅢ】

ネッリ先生③.jpg  ネッリ先生④new.jpg














【クラスⅡ】

ネッリ先生⑤new2.jpg  ネッリ先生⑥new2.jpg














【クラスⅠ】

ネッリ先生⑦.jpg  ネッリ先生⑧.jpg











最初はロシア語でのレッスンに緊張していた生徒たちも、レッスンを重ねるうちに段々慣れてきた様子でした。レッスンはどのクラスも基礎的な動きから徐々に、より確かな技術、より幅広い表現力の獲得を目指したレッスンとなりました。


東京バレエ学校としては今回の講習会を行った結果、来年度もこのような講習会を開催できるよう、検討していくことになりました。

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