東京バレエ学校では、ロシア文化フェスティバルの協力を得て、アーティスティック・アドヴァイザーのニコライ・フョードロフ先生のプロデュースにより、11月15日(水)~29日(水)の期間、2週間にわたり、ボリショイ・バレエ劇場の現役ダンサー ネッリ・コバヒーゼ先生を招いてクラシック・バレエの特別講習会を開催いたしました。


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今回試験的に行われたロシア人講師による講習会は、小学校3年生~大学生までの幅広い年齢の生徒を対象とした初の試みとなり、何人かの生徒さんにご協力いただくことになりました。


◇講師:ネッリ・コバヒーゼ

トビリシ生まれ。ネッリ先生②.jpg 1992~95年にトビリシ・バレエ学校で学ぶ。 2001年にモスクワ国立バレエ・アカデミーをダンサーとして卒業し(イリーナ・シロワに師事)、ボリショイ・バレエ劇場に入団。マリーナ・コンドラーチエワに師事している。2006年には同アカデミーを指導者としても卒業。主なレパートリーには≪ジゼル≫ジゼル、≪白鳥の湖≫ハンガリーの王女と3羽の白鳥、≪ドン・キホーテ≫グラン・パの第2ヴァリエーション、≪スペードの女王≫リーザ、≪ラ・シルフィード≫シルフィード、などがある。






受講した生徒は、学年別にⅢ・Ⅱ・Ⅰの3クラスに分けられ、レッスン回数は各クラス9~10レッスンで行われました。


~レッスン風景~

【クラスⅢ】

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【クラスⅡ】

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【クラスⅠ】

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最初はロシア語でのレッスンに緊張していた生徒たちも、レッスンを重ねるうちに段々慣れてきた様子でした。レッスンはどのクラスも基礎的な動きから徐々に、より確かな技術、より幅広い表現力の獲得を目指したレッスンとなりました。


東京バレエ学校としては今回の講習会を行った結果、来年度もこのような講習会を開催できるよう、検討していくことになりました。

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